おかげさまで、好評をいただいていますロッキング・オン６月号。

もりだくさんの１冊ですが、その中でも本誌がエクスクルーシヴで取材したのがリンキン・パークのチェスター・ベニントン。
とりわけプロモーションする作品もないのに、夏のサマーソニック公演に対する抱負、というより気合をはじめ、日本に対する思い、バンドの近況などをガッツリ話してくれてます。

特に熱いのは、この記事（http://ro69.jp/news/detail/81666）にもあるように、震災後石巻市を訪れたときの話だが、面白いのは、そのくだりで日本に来たときにやりたくてやれないことを訊かれて、富士山に登ること、そして地下鉄に乗ることって答えていること。
前者はわかるが、地下鉄って……。

そんなチェスターのインタヴューは絶賛発売中のロッキング・オン６月号に掲載されているので、是非！（内田亮）