●『ザ・ブラック・アルバム』(19年)以来のセルフタイトル作ですね。もともとそのつもりでしたか? それとも作った結果、「アルバム20」は7枚目のセルフタイトル作にふさわしい、と判断したのでしょうか?リヴァース「まあ、僕たちもかっこいいアルバムタイトルを思いつこうとしたんだよ。ところが、何も思い浮かばなくて(苦笑)。それで、イージーな案として色をタイトルに持ってきたっていう。僕たちの出した色がタイトルになったアルバムは、全部そうなんだけどね。ファーストの『ザ・ブルー・アルバム』にしたって同じことで、あの時も単に、僕たちにはクールなタイトルが思い浮かばなくて、それでああなったっていう(=バンド名のみでアルバムのタイトルはなし)。だけど今作に関しては、僕は良いタイトルを思いついたんだけどな。何だったっけ?」パトリック「憶えてないなあ(笑)」リヴァース「あれは……そうだ、『Finna Raise Up(立ち上がるぞ/パワーアップするぞ、の意味合い)』だ。これはまあ、アメリカのスラング的なフレーズなんだけど、どこかから待ったがかかって、不採用になった」(以下、本誌記事へ続く)リハーサルから何から、制作プロセスの最初から最後まで、4人全員で取り組んだ。僕からすればこのアルバムのテーマはそこじゃないかと
ウィーザーの記事は、現在発売中の『ロッキング・オン』9月号に掲載中です。
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