現在発売中のロッキング・オン1月号は、1年を締めくくる2024年洋楽アルバム特集!
アルバムだけでなく、リイシュー作品、来日公演、イベント、ニューカマー、洋楽ライター陣による座談会、そしてジャンルを細分化したシーン別の徹底考察で、今年の洋楽シーンを振り返ります。
そして本特集に伴い、アンケート企画を開催中! ぜひ奮ってご応募頂けると嬉しいです。
本日はご応募いただいた『私が選ぶ2024年洋楽ベストアルバムはこれだ!』投稿紹介第1弾! 早速ご紹介していきます。
●フォンテインズD.C.『ロマンス』
「秀美でドラマティックな仕上がり。バンドの存在感を名実共に数段階上げたクオリティ」(Mind the Gap)
●ザ・キュアー『Songs Of A Lost World』
「今年も終わる頃合に素晴らしい作品がリリースされて嬉しい。大ベテランながら音楽性は冴え渡っていた。こういう音がリバイバルで流行っているが、当事者世代が格の違いを見せつけた作品。“Warsong”が個人にも世界にも焦点が当たる世界感で素晴らしい」(エンドリケリ)
「全曲まとまりがあり、捨て曲無し」(Tsumulie)
●ハイエタス・カイヨーテ『ラブ・ハート・チート・コード』
「ストリングスをバックにした美しすぎるドリームボードから始まり、複雑だが軽やかなジャズファンクグルーヴが祝祭感があって素晴らしい。中毒性のあるグルーヴとポップなメロディが融合した名盤」(ロックオヤジ)
●ビリー・アイリッシュ『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』
「ずっと内向的な作風と思っていたビリーアイリッシュでしたが、今年のパリ五輪のアフターショーで演奏された“バーズ・オブ・ア・フェザー”では会場のビーチのロケーションと相まって爽やかに今年の夏を彩ってくれた。この曲が収録されている1枚を今年のベストアルバムとしたいと思いました」(Yu-ichi)
●ザ・レモン・ツイッグス『ア・ドリーム・イズ・オール・ウィ・ノウ』
「私が久しぶりにCDで聴きたいと思ったアルバム。最近のバンドにはない、60〜70年代の音楽を彷彿させるサウンドやボーカルが素晴らしい。特に“マイ・ゴールデン・イヤーズ”はお気に入り。私にとっては、このアルバムは今年最高のアルバムだったし、彼らは2024年最高のアーティストだと思う。ずっと一生聴き続けたいアルバムの1枚」(マヤ)
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!
【大募集!】『私が選ぶ2024年洋楽ベストアルバムはこれだ!』
皆さまが選ぶ、2024年にリリースされた洋楽ベストアルバムを募集します。選んだアルバム名とその1枚を選んだ理由(任意)を記載の上、ご応募お待ちしております。応募いただいたコメントは、編集部ブログでご紹介させていただきます。
【応募方法】
①応募フォームから送信
②Xに投稿
「#私が選ぶ2024年洋楽ベストアルバムはこれだ!」をつけて曲名と選んだ理由をポスト
【応募期間】
2024年12月4日(水)18: 00~2024年12月25日(水)23:59
【注意事項】
※1 本企画へのご応募により、投稿のご紹介にご同意いただいたものとみなします。
※2 氏名/ペンネーム/Xのアカウント名のいずれかを掲載させていただきます。匿名希望の方はその旨をご記載ください。
※3 ご投稿いただいた文章から 修正や編集を加えさせていただくことがございます。
※4 すべての方のコメントを掲載できない場合がございます。
※5 ご応募いただいた内容は弊社内の本企画以外には使用いたしません。
ロッキング・オン最新号(2025年1月号)のご購入は、お近くの書店または以下のリンク先より。
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