8月7日(水)発売のロッキング・オン9月号は、デビュー30周年を迎えたオアシスを大特集! 彼らの軌跡のアイコニックな写真とともに辿るクロニクル記事を中心に、活動期間の全て振り返ることのできる内容となっております。
さらに、UKロックの歴史を彩ったブラー、パルプ、イエスのインタビュー記事を掲載しております。
皆様にも一緒に楽しんでいただきたく、企画『私が選ぶUKロック最強バンド』を開催しています。ぜひ奮ってご応募ください!
本日は投稿いただいた、皆さまの選んだUKロック最強バンドの紹介第2弾! 早速ご紹介していきます。
●オアシス
「メンバーのビジュアルから等身大の存在に感じるのに、リアムの声とノエルの作曲センスという唯一無二の才能が光っている。そんな彼らの“モーニング・グローリー”や“ロール・ウィズ・イット”のような力強い楽曲を聴くと自然と自信が湧いてきます」(ザコウジタカヒコさん)
「もちろんオアシス!! キレイに舗装された道ではなくて、ガタガタの砂利道を自由に突っ走っているような生き様が、どんなクレイジーな振る舞いをしたとしても全肯定させてしまう。再結成するしないの話題もあるけど、どうなろうと彼等らしい」(あずきさん)
「時代を代表するソングライターと全世界の男が憧れるフロントマンが揃っているバンドって他にいる? 」(miyu-loves-liamさん)
●ザ・ストーン・ローゼス
「メンバー4人の音のバランスが計算ずくでは出来ない奇跡的なバンドアンサンブルを織りなしている。特に“フールズ・ゴールド”はクールでファンキーで、到底真似出来ない地点に到達している。他の曲も全て良い」(haji minoさん)
「やはりこのバンド。私がUKの音楽にハマりにハマったきっかけのバンドであり、今でも聴いています! 」(匿名希望)
「UKロックのあり方が根底から変えてしまったバンド。ストーンローゼスが誕生した瞬間は、正しく『UKロックの紀元元年』」(kenyatatsunoさん)
●The 1975
「クラブで流れるような横ノリから、首を思いっきり縦に振れるようなロック。さらには“アイ・ライク・アメリカ&アメリカ・ライクス・ミー”のようなメッセージ性の強い曲まで手がけるソングライティングのレベルの高さが魅力。そして、ボーカルのマシューがライブ中にタバコを吸って歌う姿がセクシーでたまりません」(マットさん)
● ゴリラズ
「ザ・UKロック! という訳では無いかもしれませんが、ジャンルに囚われず多種多様なアーティストとコラボして、常に新しい発見をもたらしてくれるところが最高だと思います。曲やアルバムに関しても、環境問題を取り扱った『プラスティック・ビーチ』やカルトについて取り扱った『クラッカー・アイラン』などで時代に対するメッセージを発信したかと思えば、夢のようなメンツでコラボアルバムを出した......そんなところも好きです」(あーちゃんさん)
●ニュー・オーダー
「明るい曲調と内省的な歌詞、どことなく漂う躁鬱な雰囲気が魅力だと思います」(マオさん)
●The la's
「ワイルドで捻くれていて、それなのに品があって…...僕の大好きなブリティッシュの要素が全て詰まっている! 」(トラウトマンさん)
ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!
【大募集! 】『私が選ぶUKロック最強バンド』
皆さんの選ぶUKロック最強のバンドを募集します。バンドの名前とそのバンドを選んだ理由(任意)を記載の上、ご応募お待ちしております。応募いただいたコメントは、編集部ブログでご紹介させていただきます。
【応募方法】
①応募フォームから送信
②Xに投稿
「#私が選ぶUKロック最強バンド」をつけてアルバム名と選んだ理由をポスト
【応募期間】
2024年8月3日(土)12 : 00~2024年8月26日(月)23:59
【注意事項】
※1 本企画へのご応募により、投稿のご紹介にご同意いただいたものとみなします。
※2 氏名/ペンネーム/Xのアカウント名のいずれかを掲載させていただきます。匿名希望の方はその旨をご記載ください。
※3 ご投稿いただいた文章から 修正や編集を加えさせていただくことがございます。
※4 すべての方のコメントを掲載できない場合がございます。
※5 ご応募いただいた内容は弊社内の本企画以外には使用いたしません。
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