以前、Fishboneの単独公演を観た際にも同じようなタイトルでブログを書いたが、ジャンルも人種の壁も超越した彼らのミクスチャー・サウンドはまさにロサンゼルスならではのサウンド。
Suicidal Tendencies、Fishbone、Jane's Addiction、初期レッチリ、Cypress Hillなどを聴くと、必ず自分が生まれ育った"故郷"が懐かしくなり、ホームシックになってしまう。
今の音楽シーンにどれだけインパクトあるのかわからないけど、素晴らしいライヴでした。
まだまだ現役のマイク・ミュアーの姿を拝めてなによりもです。（内田亮）