アリス・クーパー率いるハリウッド・ヴァンパイアーズがレミー・キルミスター追悼パフォーマンスを披露

アリス・クーパー率いるハリウッド・ヴァンパイアーズがレミー・キルミスター追悼パフォーマンスを披露

今年のグラミー賞授賞式で、最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム含む全4部門受賞に輝いたアラバマ・シェイクスは、2部門で受賞対象作品となった"Don’t Wanna Fight"を披露し、圧倒的な存在感をみせつけることになった。

その後、アリス・クーパーとジョニー・デップ、ジョー・ペリー率いるハリウッド・ヴァンパイアーズによるパフォーマンスとなったが、モーターヘッドのレミー・キルミスターへの追悼ライヴだったため、まずはデイヴ・グロールがプレゼンターとしてレミーへの思いの丈を語り、その後、バンドの登場となった。ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンと目下のところ元ガンズのマット・ソーラムも参加したバンドは、まずオリジナル新曲"As Bad as I Am"を披露し、ジョニーとジョーの掛け合いもみせることになったが、その後、レミーのベースやアンプなどが舞台に登場するとバンドはモーターヘッドの"エース・オブ・スペーズ"へとなだれ込んだ。(高見展)
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