『スター・ウォーズ』シリーズや『インディ・ジョーンズ』シリーズなどを制作してきたジョージ・ルーカスの会社ルーカス・フィルムが、ディズニーに買収されたと報じられている。買収額は40億5000万ドルだそう。
ディズニーのアイガーCEOは、アメリカでも有数のコンテンツ企業である両者のシナジー効果を期待するコメントを発表している。この買収には、『スター・ウォーズ』シリーズ新作の制作や、アニメ、キャラクターの権利も含まれるという。ということで、『スター・ウォーズ エピソード7』への期待も高まっている。
それにしても、ジョージ・ルーカスがすべてを売ってしまうとは。