Atlas Soundはなぜ「ひとり」なのか

Atlas Soundはなぜ「ひとり」なのか

今夜は渋谷o-nestでAtlas Sound。以前、Deerhunter名義で来日したときは、スペシャル・ミニ・セットでAtlas Soundのパフォーマンスを披露したブラッドフォード・コックスだったけど、アルバム『ロゴス』を経ての今回のライブはもう、足がいまだに震えるほどの凄まじいものだった。なにか、ロック・ミュージックはいまもって「ひとり」で闘えるものなのだということを、もっとも弱弱しい条件にあえて身を置いて、その場所から想像も付かない猛烈に強い音を放射することで実証してしまっていた、そんなライブだった。

ライブレポート、明日UP予定です。
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