2010年の新しき希望

2010年の新しき希望

昨日紹介したPitchforkの2009年リーダーズ・ポールでは、2010年のBEST HOPEも選出されている。

その1位に選ばれているのがThe Drumsで、このブログでも親の敵のように紹介してきた、フロリダ~ニューヨークの4人組(http://ro69.jp/blog/miyazaki/28160)。今年はフル・アルバムも予定。下記にマイスペと、最新シングル「I Felt So Stupid」のアンチ・ゴシップ・ガール(?)な青春クリップを。
http://www.myspace.com/thedrumsforever
http://stereogum.com/archives/video/new_drums_video__i_felt_so_stupid_106661.html#more

2位はSleigh Bellsが選出(http://ro69.jp/blog/miyazaki/27100)。NYベースで活動中の男女2人組。The Ting Tings×The ProdigyというかJusticeというか、スカスカのリズム・トラックに空襲警報的エフェクトという、一聴しただけで三半規管が支配される楽曲が特徴。こちらも今年アルバムの予定。非常に注目。
http://www.myspace.com/sleighbellsmusic

3位にはテクノのJoy Orbison、そして4位には今年、国内盤のリリースも予定と聞くイギリスの4人組、Fanfarlo(http://ro69.jp/blog/miyazaki/27157)。

5位はフロリダからSurfer Blood。The Drumsと対バンも演る彼らは、The Drumsがビーチのロバート・スミス&モリッシーなら、さしずめ砂浜のリヴァース・クオモといった趣。
http://www.myspace.com/surferblood

6位には、Vivian Girlsへのロサンゼルスからの回答とも呼ばれているBest Coast。昨今のオールディーズ回顧ムードの、ど真ん中にいるガールズ・ポップ。
http://www.myspace.com/bestycoasty
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