R.I.P.エイミー・ワインハウス

R.I.P.エイミー・ワインハウス

数ヶ月ぶりの週末休みがとれ、今週末はPCやメディア関連全部を遮断していたので、

★今朝7/24(日)配達されてきた新聞を見て初めて知った、エイミー・ワインハウスの訃報。

最近はやっとあのクズ旦那とも別れ、「堅気な新彼氏もできたし、リハビリも本気で始めた」と聞いていたのに。
今年こそは長年待ち続けた新作を聴けるんじゃないか???と心待ちにしていたのに、
こんな時期にこんなことになるなんて、
悲しすぎる、、、。


生のエイミーと接したのは、
2007年の夏、Rockin'on誌の取材でロンドン・ソーホー地区の某カフェで会ったのが最初で最後だった。

実物の彼女はびっくりするほど小柄で華奢、
気さくでガラッパチで姉御肌なのに、少しでも触ると壊れてしまいそうなほど脆い繊細さを湛えた、
ごく普通のロンドンっ娘だった。
タブロイドで騒がれていたイメージとはあまりに違うので「これって本物のエイミー?」と会話中何度も自分の目と耳を疑った
ことも覚えている。

たしかあの取材中だったっけ?
「あとアルバムを1~2枚作った後はきっぱり引退して、普通の主婦になりたい。
子供も沢山欲しい!私って意外と家庭的なタイプなのよ」

目を輝かせ自分の未来を語っていた、エイミー。

何度思い返しても悲しすぎる、、、。
次の人生では、あなたが本当に望んでいた良き男性&人生を手に入れられますように。
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする
フォローする