最近よく聴いている新人/The Valentines

最近よく聴いている新人/The Valentines

★イギリスの湘南=ブライトンを拠点に活動する新人バンド=The Valentines。もちろん純度100%の「ギター・バンド」です、ええ。Christian Jegard(Vo.)
Chris Lowe (B)(PSBのあの人では勿論ありません、念のため)
Chris Leader (G)
Danny Curtis (G)
Carlito's Way (Dr.)(ええっ!映画のタイトル名がステージ・ネーム?)メンバー中にChrisが3人もいる(あぁ、ややこしい。メンバーの名前と顔を一致させるのが大変だな、こりゃ(笑)5ピース編成。
結成は2009年(つまりはホヤホヤどころか、産まれたて!のド新人)。
皆さんもご存知のように、
ここ数年のUKシーンでは「いかにも80sな打ち込みポップ新人」ばかりが持てはやされ気味で、
こういう勢いのあるギター・バンドがなかなか芽を出せない風潮にあったのですが。そんな中、俺達は”ツイン・リード”のバリバリ・ギター・バンド編成でやってくぜ!コノヤロウ!!!!!!!
な無鉄砲& I do it my fuckin' way!!!なアティチュード+サウンドがまず大いに気に入った。
(あのマッドチェスター!全盛期の89年に、ストゥージスやMC5ばりのガレージ・ハード・ロック作『プライマル・スクリーム』を出し、
世間を唖然!とさせた”初期プライマル”にも通じるものを筆者は感じたな)。★彼らに関しては、
以前からBBCラジオ1の新人コーナーなどでよく耳にしてはいたんだけど、
ライヴを観たのは、
先日のThe Libertinesウォーム・アップ・ライヴ@ケンティッシュ・タウン・フォーラムで彼らがサポートを務めた時が初めて。この小気味いいまでのラウド&ノイジーなギター・サウンドの突き抜け感、
ビーチ・ボーイズやモータウン、60sドゥー・ワップ・バンドばりのビター・スウィート&キャッチーなメロディ・センスに、
すっかりやられちゃいました。すいません。といっても、
まだ若いし、バンド歴も浅いし、小難しいことは何一つやってないんだけど、
ギター・ロック本来の勢い、シンプリシティ、イノセンスを思いっきり凝縮&結晶させたような彼らのライヴ・サウンドのインパクト、
これが「打ち込み系ばかりの昨今の音傾向」にいいかげん飽きていた筆者の耳にはムチャ新鮮に響いた。
★皆さんも良かったらぜひ。試聴&バイオetcはこちらで。
http://www.myspace.com/thevalentinesband
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