★1月10日、8周忌を迎えたデヴィッド・ボウイ。
音楽のみでなく、
ファッションや映画、文学、モダンアートなど各分野におけるボウイの影響力の大きさは今もグローバル規模で語り継がれていますが、
そんなボウイの偉大な業績を讃え、
★英ラジオ局Radio Xが「もしボウイがいなかったら存在すらしていなかったであろうバンド×10」を選出し、
各アーティストの寸評+代表曲の動画つきで紹介しています。
↓
https://www.radiox.co.uk/artists/david-bowie/bands-wouldnt-exist-without-bowie/
ジョイ・ディヴィジョンやザ・キュアー、
スージー&ザ・バンシーズやゲイリー・ニューマン、スウェード等の「明らかにボウイ派!」なアーティスト達に混じり
セックス・ピストルズ(!)が入っているので、
あれ?、、、ジョン・ライドンってボウイ派だったっけ? ピストルズ時代からむしろアンチだったような、、、。
と一瞬思ったけど、
シド・ヴィシャスはピストルズ加入以前からボウイの追っかけ♪だったし、
『Lodger』のジャケ写とかを改めて見なおしてみると、
ボウイのパンク・ムーヴメントにおける影響(特にヴィジュアル面)って、実は我々パンク世代が認識していた以上に大きかったんだなぁ、、、と。
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