最近のUKを騒がせた「ボウイねた」×2

最近のUKを騒がせた「ボウイねた」×2

★まずはこの話題から。

(1)ロンドンのV&A博物館で2013年3月から展示が始まり、
以後数年にわたり日本を含む世界各国を巡回してきた、
デヴィッド・ボウイの60年に及ぶ輝かしいキャリアを祝祭する回顧展『David Bowie is』。

この英国を代表する革新的アーティストの回顧展が@東ロンドンのオリンピック・パーク(2012年のロンドン五輪が開催された場所)にあるV&A博物館の東倉庫で常設展示されることになった。
週末にBBCのTVニュースでも報じられていたのでご紹介。

https://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-64729309

ж 一般公開は「2025年の予定」とのこと。
日本で惜しくも見逃した方々、
または筆者のように「もう一度数時間かけてじっくり観たい」方々もロンドンを訪れる機会があったらぜひ♪


(2)更にもうひとつ。
2月10日に開催された今年の『BRIT Awards 授賞式』の出演者の中で、
国中の話題を独占した「レッドカーペット・ファッション」がこれ。

明らかにボウイへのオマージュ!な「黒エナメルのジャンプスーツ姿」で登場したサム・スミス


「ボウイは何十年も前にやった。もっと上品かつスタイリッシュなやり方でね」
「酸素ボンベが漏れて膨れた潜水スーツ?、、、」
「トイレに行きたくなったらどうするんだろう?、、、」
などなど、ボウイ・ファンからの手厳しいリプライ(汗)も大量に集中していましたが。


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