★「ジョージ・ハリスン作の隠れ名曲の一つ」として有名なザ・ビートルズの”While My Guitar Gently Weeps”。
この曲はジョージの親友=エリック・クラプトンがレコーディングにも参加した曲としても有名で、
ライブでもよく共演していたのは皆さんもご存知だと思う。
ビートルズ時代はともすれば「レノン&マッカートニー」の陰に隠れてしまうことが多かったジョージですが、
欧米ミュージシャンの中には「ジョージ信者」が意外と多く、
なんとあのプリンスもジョージ派だった!!!
★という事実を証明したのが2004年3月15日に開催された「Rock and Roll Hall of Fame」の式典におけるこのライブ動画。
жトム・ペティやダーニ・ハリスン(ジョージの長男)が主催したこのパフォーマンスには
ジェフ・リン(ELO)やスティーヴ・ウィンウッドetcの錚々たるメンツも参加。
このバンド形式でジョージ作の“While My Guitar~”を演奏することになったとき、
プリンスは自分から参加を名乗り出たらしい。
「だったらあのギター・ソロはプリンスに弾いてもらおう!」とトム・ペティは即決断。
この貴重なライブが実現した。
英メディアFar Outは「頭が吹っ飛びそうなギター・ソロ」と称しています♪
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https://faroutmagazine.co.uk/prince-the-beatles-george-harrison-while-my-guitar-gently-weeps-solo/
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