未曾有の新作ラッシュになった今春のUK音楽シーンですが、
★来る6月16日、
90sデビュー時は日本でも初期のEP群(赤ライドとか、黄ライドとか)が全国の輸入盤屋で売り切れ!&ファン同士で争奪戦!になるほど人気も高かった英オックスフォード出身のシューゲ・バンド=ライドの21年ぶりの新作『Weather Diaries』もリリースされる♪♪♪
当時20歳前後だった彼らはこれらの初期EPをリリースした途端、欧米の各メディアで大絶賛!!!!!!
一躍シーンの寵児になり、英米主要メディア以外はなかなか取材が取れなかった。
そんな中、筆者もちょうどその頃「ライドがクリエイション・レーベルと契約したらしい」という話を聞きつけ、
即、社長アラン・マッギーに泣きついてバンドの地元オックスフォードへ。
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メンバー4人に会い初対面の挨拶&雑談をした後、
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一緒にローカルのインド料理レストランでディナー(アンディだけ「実は僕、インド料理苦手なんだよね」と最後まで文句を言っていて、他の3人に「じゃあ、お前はもう食うな!」と突っ込まれていたのを覚えている、笑)。
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食後の腹ごなしにみんなで
アンディ(・ベル、ギター&ヴォーカル)の実家の近くにある公園に行き、どこよりも速い日本初インタヴュー(!)をぶんどったわけですが、
そんな歴史もあり、つい最近彼らの最新インタヴューをゲット♪♪♪
今回は電話インタヴューだったので、残念ながら近影は撮れなかったけど、
マーク(・ガードナー、ギター&ヴォーカル)に21年ぶりの新作(まだネタバレはしたくないけど、今回の新作が“典型的なシューゲ作品”じゃないのは確か)の話や、
2014年の再結成に至るまでのマーク自身の「スタジオ裏方期間」についてもとことん語り倒してもらった。
★このライドの最新インタビューも6月1日発売のrockin'onに掲載予定です。
ファンなら必読♪
6月に21年ぶり(!)の新作を出すライドの最新取材もゲット♪
2017.05.09 22:15