
★来年/2017年、
初のソロ・アルバムのリリースが予定され、
「現在、数人のミュージシャンと一緒にアルバムの最終段階の仕上げに入っている」と報じられている元オアシスのリアム・ギャラガーさんですが、
★最近、英デイリー・スター紙の取材で「ソロ・アルバムのサウンド傾向」について明かしていたので、ご紹介。
リアムさんの最新コメントがこれ。
↓
「俺のソロ作は”ワーキング・クラス・ヒーロー”(70年リリースのジョン・レノンの曲)みたいな感じなんだ。
ジョン・レノンみたいなヴァイヴっていうか、アコースティックなサウンドなんだ、解るだろ?
その一方で、ロックンロールなチューンも数曲入ってる。
でもオアシス調じゃないぜ。
スタジアム・ロックじゃないんだよ、解るだろ?」
はいはい、解ります。
つまりは、あなたのヒーロー=ジョン・レノンがビートルズ解散後、初めて発表したソロ作『ジョンの魂』(70年)みたいなアルバムになりそう、ってことですね。
早く聴きたい♪