ライムスターが、もし闘うサラリーマンだったら
2011.02.26 00:27
……と、いうコンセプトで撮影させてもらった、JAPAN最新号のライムスター記事。
3月2日発売のニューアルバム『POP LIFE』は文字通りライフについてのアルバム。日常そのものをヒップホップにするという、誰でも簡単にできそうで実は超難しいチャレンジを3人は見事に実現している。インタヴューでMummy-Dが言ってるんだけど、「ラジカセ鳴らして、クラブへ出かけて」みたいな「ヒップホップ毎日」じゃないほんとの「ただの毎日」をラップで表現する。飯食って、仕事して、寝る、とか。そういう繰り返しの日々の中に、よく見ればかけがえのないものが宿ってるとか。そういうものをここまで過不足なく鳴らせてる日本語ラップ、初めてだと思う。
で、撮影は、「サラリーマンって言えばここだろ!」ということで新橋駅付近にて。
はっきり言って、3人ともスーツが完璧に似合い過ぎ。そして、「営業マンの昼休み」みたいな演技が上手すぎ。
写真もインタヴューも他では見られないものになってます。ぜひチェックして下さい!(松村)