サバシスターの2ndアルバム『たかがパンクロック!』。アルバムを通して聴いていると人生のいろんな瞬間がふっと浮かんでくるような、とにかくでっかい力を持った作品でした。楽曲の強さももちろんだけど、それだけじゃなくて、サバの「懐の広さ」みたいなものが滲んでいて。その正体はなんだろう?と思いながらインタビューしてみると、なちがPIZZA OF DEATHの社長・横山健さんをはじめ、先輩たちからもらった言葉がアルバムのあちこちに散りばめられているとのこと。詳しくはインタビューを読んでほしいですが、その言葉が曲に奥行きを生み、その大事な言葉を音に変えるるみなす・ごうけも一音一打にちゃんと思いを込めていて。そのピュアな思いの層が重なり合って、このアルバムのあったかくてでっかいパワーにつながってるんだな、とすごく腑に落ちた取材でした。撮影は外ロケの予定だったのに、まさかの小雨。なので急遽オフィスでピザをつまみつつ、晴れ間を見て外でダッシュしたりしながら、結果的に今のサバのエネルギーと強さを切り取れた気がします。