Chevonのバンドとしての逞しさ、メンバー3人の結びつきの強さに触れたJAPAN1月号のインタビュー、既にファンのあなたも最近知った方も必読です!

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今年の7月にChevonのワンマンライブを観たときに、谷絹茉優(Vo)が「いい歌を届けるために自分は救われてはいけない」といったニュアンスのことを話していて、アーティストらしい発言だなと思いつつ、自分を削り続けて疲弊してしまわないのだろうかと、余計なお世話ながら心配になった。Chevonの勢いはすさまじいし、この時代にライブの現場で一人ひとりの観客の心を掴んでファンダムを拡大していく活動スタイルも希少でかっこいい。何も言うことがない代わりに、どうか長くバンドが続きますようにということだけが私の唯一の気がかりだったのだ。

もし私と似たようなことを感じていた人がいたとしたら、ぜひ現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』1月号のインタビューを読んでほしい。いつも以上にメンバー3人の結びつきの強さを知れる内容で、Ktjm(G)とオオノタツヤ(B)のふたりがそばにいるから安心だな、Chevonはとても逞しいバンドなんだなって思ってもらえるはずだ。

「Chevonのライブは誰もが『すごい』と口を揃える」と今回の記事内で書かせてもらった。先日、香取慎吾とのコラボで「FNS歌謡祭」に出演し、初めてテレビで生演奏を披露した反響を見ていても、やっぱりChevonのパフォーマンスには、老若男女問わずに人を驚かせ、惹きつけ、何度も観たいと思わせるパワーがあると実感した。自己紹介的な期間と位置づけた「Chevon第一章」を終え、来年からさらなる飛躍を遂げるに違いない「第二章」も、JAPANはずっと追い続けます!(有本早季)

【JAPAN最新号】Chevonの快進撃は止まらない! 観客の感情を解放させるライブ、そして暗闇から本心に迫る新曲“銃電中”まで、バンドの今をありのままに語る
「死にたいよね」って共感するんじゃなくて、それって「生きたい」の裏返しだから。 私もそうだし、そういうキモいところがあるよねっていうところまで書きたい 音楽のような正解のないものは、観る側の「好み」というフィルターを通して受け取られるものだが、Chevonのライブは誰もが「すごい」…
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11月29日(金)に発売する『ROCKIN’ON JAPAN』1月号の表紙とラインナップを公開しました。今月号の表紙巻頭は、クリープハイプ です。 ●クリープハイプ 今こそ生まれた最高傑作アルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』を4人で語る! ●尾崎世界観 × n-bu…
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