モデルや俳優、映画監督としても活躍する池田エライザ──音楽活動名義ELAIZAが今年に入っていつになく精力的な動きを見せている。
Night Tempoや岡崎体育など、さまざまなクリエイターたちとのコラボレーションが繰り広げられる中、先日リリースされた楽曲“FREAK”は、プライベートでも親交の深いポルカドットスティングレイ・雫が楽曲を提供。
「地元の放課後みたいなノリで話せる」という雫とのコラボによって生まれたのは、焦燥感が滾るほどに疾走するロックナンバーだ。
MVでは、ハッカーや社長、ミュージシャン、モデル、ロリータファッションなど5人のELAIZAが登場するが、「曲を提供してもらうっていうのは、役をひとつもらうみたいな感覚」と自ら語るように、彼女は楽曲ごとに新たな自分を見つめ、受け入れ、取り入れることで加速度的に進化を遂げている。
現在公開中のELAIZA×雫の対談インタビューでは、ふたりの出逢いから楽曲制作の裏側、それぞれが“FREAK”に込めた想いに迫りました。愛とリスペクトに溢れたふたりの世界をのぞいてみてください!(橋本創)