時を同じくして00年代半ばには、90年代以来となるスウェディッシュ・インディ・ブームが訪れたわけですが……もちろんそんな世間の声など1ミリも気にかけず、マイペースに活動を続けてきたレディオ・デプト。にしても今回の6年ぶりの新作というのは感慨深いものがあり、加えて、この新作『Running Out Of Love』の最高ぶりと言ったら!いわゆるドリーム・ポップなものを期待するリスナーには、少し強烈かもしれません。冒頭、、第二次世界大戦期のユーゴスラビア・パルチザンの標語をタイトルに冠し、ひえええストーン・ローゼズ(嬉しい)!、『スクリーマデリカ』期プライマル・クリーム!!などと無駄に(?)はしゃいでしまう”Sloboda Narodu”(ファシズムに死を、人民に自由を!)から始まり、これってアラブ・ストラップ……(またもや嬉しい)、などなど、聴けば聴くほどわくわく。ある年齢層ど真ん中であります。しかしながら、彼らがインディポップのベテランとして愛されているのは、そのエヴァーグリーンなメロディと一筋縄ではいかないサウンドの取り合わせゆえで、新作からの↓などにもそれは表れている。まだ聴いたことのない方もぜひ。
00年代以降のシューゲイザー&ドリーム・ポップ再燃はザ・レディオ・デプト抜きでは語れない!
2016.10.27 18:45
時を同じくして00年代半ばには、90年代以来となるスウェディッシュ・インディ・ブームが訪れたわけですが……もちろんそんな世間の声など1ミリも気にかけず、マイペースに活動を続けてきたレディオ・デプト。にしても今回の6年ぶりの新作というのは感慨深いものがあり、加えて、この新作『Running Out Of Love』の最高ぶりと言ったら!いわゆるドリーム・ポップなものを期待するリスナーには、少し強烈かもしれません。冒頭、、第二次世界大戦期のユーゴスラビア・パルチザンの標語をタイトルに冠し、ひえええストーン・ローゼズ(嬉しい)!、『スクリーマデリカ』期プライマル・クリーム!!などと無駄に(?)はしゃいでしまう”Sloboda Narodu”(ファシズムに死を、人民に自由を!)から始まり、これってアラブ・ストラップ……(またもや嬉しい)、などなど、聴けば聴くほどわくわく。ある年齢層ど真ん中であります。しかしながら、彼らがインディポップのベテランとして愛されているのは、そのエヴァーグリーンなメロディと一筋縄ではいかないサウンドの取り合わせゆえで、新作からの↓などにもそれは表れている。まだ聴いたことのない方もぜひ。