ホワイト・ステージ、6番目。
2年前だっけ、3年前だっけ、前回来た時はバンド編成でしたが、今日はDJで……
DJじゃないか、でも「サウンドシステム」って呼ぶのもヘンな気がしますが、
とにかく、トラックを出す人として、MAD PROFFESORを引き連れた、
ふたりでのステージ。
バンドの時もそうでしたが、とにかくもう、トラックの音が異様に快感。
きれいなだけじゃなく、ゲイン上げすぎてるのか、ちょっと割れたり
してるんだけど、その割れ方や、「時として音がいきなりでかすぎる感じ」などが、やたら気持ちいい。
で、その上を泳ぐような、舞うような、這うような、LEE CRATCH PERRYのボイス。
大変に、やばいです。(兵庫慎司)