キングス・オブ・レオンのジャレッド・フォロウィル、酔っ払いすぎて新作の作業ができないと語る

キングス・オブ・レオンのジャレッド・フォロウィル、酔っ払いすぎて新作の作業ができないと語る

2010年の『カム・アラウンド・サンダウン』に続く、新作を制作中のキングス・オブ・レオンだが、ベースのジャレッド・フォロウィルはアルバムの曲順を「酔っ払いすぎて」決められなかったとツイートしている。

一連のツイートでジャレッドは次のように制作作業を報告している。

「ワインについては人によって好き嫌いがあるもんだけど、俺は断然ワインが好きだね。アルバムの曲順を考えてみたんだけど。かなり刺激的な内容だよ。でも、酔っ払いすぎてどうもこれだって決められないな。明日かな?」

さらにジェアードは次のようにツイートしている。

「俺が書いている『草稿』のようなものは一言で言うと次のようなもんだね。『明日読んでみて人を怒らせない内容ならツイートするかもしれない酔っ払いの世迷言』」

キングス・オブ・レオンは8月にイギリスで開催されるV・フェスティヴァルにビヨンセとともにヘッドライナー出演を予定している。ビヨンセに関してはこれが今年ヨーロッパでは唯一のライヴになるとか。

その一方でキングス・オブ・レオンはポーランドの「Open'er Festival」、ポルトガルの「Optimus Alive」、ベルギーの「Rock Werchter」などへのフェス出演も予定している。また、フェス出演以外でも、6月からヨーロッパ・ツアーに乗り出す予定になっている。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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