ザ・ポーグスのシェイン・マガウアン、ピート・ドハーティと全裸撮影を行ったことがあると語る
2012.11.18 21:00
ザ・ポーグスのシェイン・マガウアンはピート・ドハーティと一緒に行ったフォト・セッションで全裸になったことがあると明らかにしている。
数年前に行われたその時のセッションの写真家はマリオ・テスティーノで、まだ日の目を見ていないふたりの全裸写真をテスティーノが撮ったとショーンはショートリストに語っている。
「ピートはなかなかズボンを脱ぎたがらなくて、恥ずかしがってたね。俺は全然気にしなかったよ。なんせ12歳の頃からロック・フェスティヴァルに行ってて、あちこちに全裸のお客さんとかよく見かけたりして、そうやって育ったからね」
シェインはこれまでにピートと何度かイワン・マッコールの"Dirty Old Town"をライヴで一緒に演奏したことがある。また、のんべとして知られるシェインは一度ジョニー・デップを酔い潰したことがあると次のように語っている。
「まともに飲み較べをやって俺に勝ったやつなんていないからな。ジョニーは飲めても、結局、飲まれるからな」
さらにシェインはもうとっくに死んだものと思っていたとよくファンにも言われると次のように語っている。「みんな『もう死んでたかと思ってた』ってそればっかり言うんだよな。じゃなきゃ『なんで生きてるの!?』とかさ」。
ポーグスはライヴ盤『Pogues In Paris: 30th Anniversary Concert At The Olympia』を11月19日にリリースを予定している。
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