フォーク・ソングを題材にしたクレイジー・ホースとの9年ぶりの新作『アメリカーナ』を引っ提げてツアーに乗り出すニール・ヤングだが、ツアーが開始する10月初旬にはクレイジー・ホースとのさらなる新作をリリースするとも囁かれている。ギターのフランク・サンペドロが『ローリング・ストーン』誌に語ったところによると、今回はセットリストを絞っていくのに四苦八苦したそうで、基本的には『アメリカーナ』のツアーなのだが、最終的に『アメリカーナ』からは"ジーザズ・チャリオット"くらいしかセットに残らなかったそうだ。ただ、その代わりに今回初めて披露される新曲群も多く、それらの楽曲が噂の新作『Psychedelic Pill』に収録されることになるという。アルバム・タイトルは新曲群のうちの1曲のタイトルで、ニールがスタジオのピアノでコードを弾いているうちに出来上がった曲だとフランクは説明している。「そこにラルフ(・モリーナ)がスネアでビートを重ねてったら、そのセッションがそのまま1時間くらい終わらなくなっちゃってね。そこで気を入れ直してしっかり弾いてみたら、なんかすごい曲だってわかってきたんだよ。まだ、充分にすごい演奏をしていないだけで、毎晩やっていくうちにいい感じになってきてるんだ」その一方でフィードバックにまみれた20分ほどの大作"Walk Like a Giant"はニールが頭の中にしっかりイメージして持ってきた楽曲だったとフランクは語っている。「1回だけしっかり演奏して、そのあとはオーヴァーダブばっかりっていう作業になってね。その後でニールが聴かせてくれてさ。もうぶっ飛んだよ。あれほどスケールのデカいものを考えてたとは誰にもわからなかったからね。巨人によって地球が蹂躙されていて、生存者を求めて地球上を飛び回るっていう感じのイメージなんだ。ほんとにクレイジーなんだよ」なお、ツアーは10月3日から開始となり、ロス・ロボスやパティ・スミスがサポートとして同行する。
ニール・ヤング、10月のツアー開始と共に新作『Psychedelic Pill』をリリースか
2012.08.15 15:00
フォーク・ソングを題材にしたクレイジー・ホースとの9年ぶりの新作『アメリカーナ』を引っ提げてツアーに乗り出すニール・ヤングだが、ツアーが開始する10月初旬にはクレイジー・ホースとのさらなる新作をリリースするとも囁かれている。ギターのフランク・サンペドロが『ローリング・ストーン』誌に語ったところによると、今回はセットリストを絞っていくのに四苦八苦したそうで、基本的には『アメリカーナ』のツアーなのだが、最終的に『アメリカーナ』からは"ジーザズ・チャリオット"くらいしかセットに残らなかったそうだ。ただ、その代わりに今回初めて披露される新曲群も多く、それらの楽曲が噂の新作『Psychedelic Pill』に収録されることになるという。アルバム・タイトルは新曲群のうちの1曲のタイトルで、ニールがスタジオのピアノでコードを弾いているうちに出来上がった曲だとフランクは説明している。「そこにラルフ(・モリーナ)がスネアでビートを重ねてったら、そのセッションがそのまま1時間くらい終わらなくなっちゃってね。そこで気を入れ直してしっかり弾いてみたら、なんかすごい曲だってわかってきたんだよ。まだ、充分にすごい演奏をしていないだけで、毎晩やっていくうちにいい感じになってきてるんだ」その一方でフィードバックにまみれた20分ほどの大作"Walk Like a Giant"はニールが頭の中にしっかりイメージして持ってきた楽曲だったとフランクは語っている。「1回だけしっかり演奏して、そのあとはオーヴァーダブばっかりっていう作業になってね。その後でニールが聴かせてくれてさ。もうぶっ飛んだよ。あれほどスケールのデカいものを考えてたとは誰にもわからなかったからね。巨人によって地球が蹂躙されていて、生存者を求めて地球上を飛び回るっていう感じのイメージなんだ。ほんとにクレイジーなんだよ」なお、ツアーは10月3日から開始となり、ロス・ロボスやパティ・スミスがサポートとして同行する。