アリサ・フランクリンが肋骨を骨折してライブを中止

アリサ・フランクリンが肋骨を骨折してライブを中止

ニューヨークのブルックリンで2回コンサートを予定していた元祖ソウルの女王、アリサ・フランクリンは転倒により肋骨を骨折したため、ライブをキャンセルした。

アリサは8月9日にブルックリンのウィンゲート・パーク、12日にはシーサイド・サマー・コンサート・シリーズでライブを2回予定していた。また、11日にはアメリカのチャールズ・ランゲル下院議員の誕生日パーティに出席して歌を披露する予定にもなっていた。ライブの方は実現すれば、アリサにとっては初めてブルックリンで行うライブとなるはずだった。

転倒のせいでアリサは肋骨を2ヶ所骨折しただけでなく、打ち身による腹痛も引き起こすこととなったとデトロイト・ニュース紙は報じている。

ただ、キャンセルしたライブについては近いうちに再調整したいとアリサは語っている。
「ブルックリンに行くのをすごく楽しみにしてたのに。コニー・アイランドで1フット(約30センチ)のホットドッグを食べるのも楽しみにしてたんだから」とアリサは語っている。「8月の末までにはなんとかして食べたいと思うわ」。

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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