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    レディング・アンド・リーズ・フェスの出演者は語る:その2

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    8月27日から29日にかけて開催される今年のレディング・アンド・リーズ・フェスティバル。本日発表された出演アーティストたちが、フェスへの意気込みをNME.COMに語っている。

    4) クラクソンズはこのフェスで復帰を飾り、今年後半には2ndアルバムをリリースする予定だという。

    「この夏のフェスについて言えば、イングランドではレディング・アンド・リーズだけになると思う」とギターのサイモン・テイラー・デイヴィスは話している。「それから次のフェスまでずっとツアーを続ける。夏頃にはクラブでのライブもいくつかやると思うけど、このフェスは僕らにとって大きなカムバック・イベントになるね」

    「新しいレコードで肝心なことの1つは、それがかなりライブ・アルバムになっているってことなんだ。僕ら4人はこの作品を1つの部屋で膝を突き合わせながら書き、レコーディングした。3メートル四方くらいしかないような部屋でね」

    5) デルフィックのリック・ボードマンは、今回のフェスでは自分たちが「キング・オブ・ダンス」になりたいと話している。

    LCDサウンドシステムと同じ日に同じステージで演奏するのは楽しみかと訊かれたリックはこう答えた。「もちろんさ。でも『キング・オブ・ダンス』として君臨するのは1組だけだからな。カウベルを持ち出そうじゃないか…」

    6) ウィー・アー・サイエンティスツはこのフェスが1つのものを除いて何よりも好きだと語っている。

    「レディング・アンド・リーズは僕らの夏にとってすごく大きな存在になったからね。このフェスに出られるなら喜んでアイスキャンディやウォータースライドやユニコーン探しを諦めるよ」と2人は話している。「でもフェスとビールのどちらかを選べなんて言わないでくれよ!」

    (c) NME.COM / IPC Media 2010
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