2月6日にここ日本でも発売されたジャック・ジョンソンの4作目となる最新アルバム『スリープ・スルー・ザ・スタティック』が、米英両国のアルバム・チャートにて初登場1位となった。
2月4日に発売されたイギリスでは、2月16日付の全英アルバム・チャートで初登場1位を達成。2月5日に発売されたアメリカでも、2月23日付の全米チャートで初登場1位に輝いた。
ジャック・ジョンソンが全英アルバム・チャートで1位を獲得したのは、2005年にリリースしたアルバム『イン・ビトウィーン・ドリームス』に続き2度目。なお、『イン・ビトウィーン・ドリームス』は、リリースから44週目の2006年3月に1位になっている。
また、全米アルバム・チャートには映画『おさるのジョージ/キュリアス・ジョージ』(2006年発売)のサウンドトラックを1位に送り込んでいるが、オリジナル・アルバムとしては初のナンバー・ワン獲得となった。
ジャック・ジョンソンは、4月25日から27日の3日間にわたり、カリフォルニア州インディゴで開催されるコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを務めることが決定している。
ジャック・ジョンソンのニュー・アルバムが全米・全英チャートを制覇
2008.02.14 23:13