さらにレコーディングだけに留まらず、8月10日(土)のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019、及び8月23日(金)のWILD BUNCH FEST. 2019にこのメンバーで出演することも併せて発表された。
【宮本浩次 コメント】
Q.真利子監督よりオファーを受けて、“Do you remember?”はどんな気持ちで書き下ろしたのでしょうか?
真利子さんは、寡黙なんだけれども、体は冗舌で、どんなうたをつくってほしいか、彼を見ればいつでも一発でわかる!映画「宮本から君へ」のはじめての打ち合わせで、真利子さんと話したときから、メロディがなりだした。真利子さんとオレはそういう意味では相性がいいと思います。Q.今回、横山健さんを迎えた理由を教えてください。
最高のロックギタリストだから。
かつて、メトロックでまるで往年のハードロックのような重くて豪快なギター、時にデリケートで繊細なギターを縦横無尽に奏でながら、ピュアでまっすぐな声で歌っている男がいた。それが誰あろう横山健だった。唯一無二の存在感で本当にカッコよかった!Q.横山健さん、Jun Grayさん、Jah-Rahさんと4人でのリハーサルとレコーディングをした感想を教えてください。
ロックっていつだって最強な気持ちにさせてくれる。先日もリハーサルで、4人で音をだしてかえるとき、自然に胸を張ってあるいていた。ひとりでこっそり肩でかぜを切ってあるいていた。ロックはロマンチックで最強。
この4人で音を出すとその感覚が甦ります。最強です。Q.“Do you remember?”は映画『宮本から君へ』で流れますが、ご覧になる方々へメッセージをお願いします。
考えうる、最強のメンバーが経験値と自信を背景にしつつ、おどろくほどピュアに音にむかっている。そして最強のロックがなっていると自負しています。映画ともども愛されてほしい。【横山健 コメント】
ボクはエレファントカシマシのデビュー時からのファンだと公言しています。バンドとして好きなのはもちろんですが、シンガーの宮本浩次さんの存在感は唯一無二です。それは皆さんも御存知でしょう。その宮本さんのソロへの参加依頼があった時の自分の気持ち、エレカシのデビュー当時18才だった自分に教えてやりたいです。化け物のようなシンガーに必要とされる人生ってそう多くはないと思うんです。「長く、ブレずにやってみるもんだなぁ!」と思いました。レコーディングは順調そのものでした。なにしろ宮本さんが書いてきた曲が素晴らしい。しかしボクはそれは何倍にも増幅させる心意気でやりました。宮本さんに必要とされた喜びを爆発させながら、聴く方々に「横山健と組まなきゃこうはならないよね」と感じさせるべく、身も心もよじって取り組みました。出来栄えは言いません。一回聴いてみて下さい。お願いです。聴いてみて下さい。聴いてもらえば必ず特別なものを感じるはずです。もしなにも感じない方がいらっしゃったら、「あなたの感覚、にごってるよ」とボクは言えます。【池松壮亮 コメント】
この曲と一緒なら、光の中を駆け抜けていけそうな、そんな気がします。
宮本さん、ありがとうございます。
あとは全て引き受けます。
エンドロールの音が鳴り止む瞬間まで必ず届けます。
あいつが街にやって来る。【真利子哲也監督 コメント】
言うまでもなく、はじめから『宮本から君へ』の主題歌は宮本浩次さんで間違いないと信じていました。未完成のデモ音源を聞かせていただいた後、宮本さんは「監督とはじめて顔を合わせた時にこっちだと思った」「Do you remember?という歌詞はその時から考えていた」とおっしゃって、最後に「ギターで横山健さんにお声かけするのはどうですか?」と。その時は信じがたかったです。ただ、何も言うことはありません。だって、実現したら最高じゃないですか。
完成した主題歌には、映画を観た人に持って帰ってもらいたい感情が爆発していました。映画と音楽が絶妙にシンクロする瞬間がたまらないです。『宮本から君へ』にこれ以上ないほどふさわしい渾身の主題歌に、真っ赤な薔薇の花束を!
●映画情報
『宮本から君へ』
公開日:2019年9月27日(金)
原作: 新井英樹 『宮本から君へ』 百万年書房/太田出版刊
監督:真利子哲也
脚本:真利子哲也、港岳彦
出演:池松壮亮/蒼井優/井浦新/一ノ瀬ワタル/柄本時生/星田英利/古舘寛治/ピエール瀧/佐藤二朗/松山ケンイチ
主題歌:宮本浩次“Do you remember?”
プロデュース:横山健&宮本浩次(ユニバーサルシグマ)
配給:スターサンズ、KADOKAWA
(C)2019「宮本から君へ」製作委員会