49歳で自殺により逝去したザ・プロディジーのキース・フリント、検視結果が明らかに
2019.03.12 11:55
現地時間3月4日の朝、イングランド・エセックスの自宅で遺体が発見され、49歳で自殺により逝去したと報じられているザ・プロディジーのキース・フリントだが、その死因が首吊りであったと報じられている。
「BBC News」や「The Guardian」によると、検視の結果、キース・フリントは縊死により死亡したと判定されているという。
現地時間3月11日にイングランド・チェルムスフォードで行われた聴聞会にて、検視官のLynsey Chaffeがこの旨を発表したとのこと。
なお、死因については引き続き調査が行われており、毒物検査の結果はまだ出ていないとのことだ。
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