U2のボノとファレル・ウィリアムスが、米TV番組「Jimmy Kimmel Live」でビー・ジーズの“Stayin’ Alive”のデュエットを披露したことが分かった。
今回2人の共演が実現したのは、「Jimmy Kimmel Live」での定例イベントとなっているボノのエイズ対策プロジェクト、(RED)を支援するための特別番組での一幕。
また番組終盤には、ボノと共に出演していた俳優陣、クリス・ロック、チャニング・テイタム、ミラ・クニス、クリステン・ベル、ゾーイ・サルダナに加え、シンガー・ソングライターのブラッド・ペイズリーが、司会のジミー・キンメル作曲のクリスマス・ソング“We’re Going to Hell”を披露した。
なお昨年には、ボノとコールドプレイのクリス・マーティンが、ショーン・ペンのカメオ出演と共に“One for My Baby”のパフォーマンスを行っていた。