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    スキマスイッチ、コラボAL参加アーティストのレコーディング映像公開

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    スキマスイッチが、2017年2月15日(水)に発売するアルバム『re:Action』の参加アーティストによる第3弾トレーラー映像を特設サイトにて公開した。

    『re:Action』 特設サイト
    http://www.office-augusta.com/sukimaswitch/reaction/

    今回は、TRICERATOPS、澤野弘之、ベニー・シングスのレコーディング映像が公開。すでに公開されている、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、フラワーカンパニーズ、GRAPEVINE、真心ブラザーズ、SPECIAL OTHERSに加えて、計8組の参加アーティストとの楽曲制作現場を視聴することができる。

    TRICERATOPS、澤野弘之、ベニー・シングスはアルバムリリースにあたり以下のコメントを寄せている。

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    【TRICERATOPS コメント】
    (最初にプロデュース依頼を聞いたとき)他には誰に声かけたんだろ!?って思いました。
    大橋くんが僕らのライブを観に来てくれた時、楽屋で「メロディーも変えていいですよ」と言っていて。勇気あるなと。でも僕らとスキマは音楽的にいい意味で対極なので、「僕ら風」にする事を考えると、それは非常にありがたい言葉で、結果火が付きました。なのでスキマファンの皆さん、ごめんなさい、マリンスノウのメロディーをいじってしまいました(笑)でも、こちらもきっと気に入って頂ける…はず!歌詞の意味を僕なりに再構築したアレンジです。で、ロックです。そして何より、大橋くんがとてもいい歌を歌っております。オーガスタキャンプに僕らも出してください。(和田 唱)
    いい飲み友達ができました。また遊びましょう(林 幸治)
    東海魂みせたろまい!(吉田佳史)

    【澤野弘之 コメント】
    スキマスイッチのお二人の事は勿論存じていましたが、過去に面識があった訳ではなかったので、今回のお話を頂いた時は正直驚きました。僕が参加させて頂いて本当に大丈夫だろうかと思いましたが(笑)、機会を与えて頂いた事は光栄でした!
    コード進行やテンポなどどんな形にしても良いという事だったので、原曲とどれくらい違うアプローチのサウンドに出来るかを意識しました。アップテンポでポップなバンドサウンドとは逆にマイナー調でミディアムなデジタルロックサウンドにした事で、詞やメロディがまた違う印象に聴こえればと思っています。
    今回この「re:Action」に参加できた事、お二人とスタジオで音楽制作出来た時間は貴重で楽しく、色々な刺激を頂けた事に感謝しております。アルバムを全曲通して聴ける日を心待ちにしています!

    【ベニー・シングス コメント】
    It was exciting for me to try and rearrange an already existing song. I don’t remix that well, but rearrangement sounded good, I had never tried that.
    It was very 80’s themed. The main instrument I used was a Korg Triton synthersizer. It has a lot of “ugly” sounds, which for me is a nice challenge. Even the drum sounds come from the Triton. I love how the song transformed from more singer songwriter to a big 80’s track.
    Yoooww Guys! It was a pleasure working with you, and see you soon!

    既発の曲に対してリアレンジを施す事は、自分にとって非常にエキサイティングでした。リミックス自体にはほぼ手を付けず、でもこのリアレンジは、初めての体験という事も含め、気に入っています。
    ‘80年代のテーマ’の意が、顕著に出ていると思います。メインで使用した楽器はKorgのTritonというシンセサイザーです。このシンセの持つたくさんの’アグリー’な音を使う事も、良いチャレンジでした。実はドラムの音すらこのTritonで作っているんです。自分はシンガーソングライターの楽曲たちが、派手な80年代のトラックに一変していくのが大好きなんです。
    Yoooww Guys! 一緒に仕事が出来て嬉しかったよ。すぐに会おう!
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    また、同サイトでアルバムジャケット絵柄も公開された。最新アーティスト写真の「スキマスイッチを取り囲む13色の色えんぴつ」がおさめられたケースがモチーフとなっており、ブックレット中面との仕掛けは開封してからのお楽しみとのこと。

    さらに、アルバムリリースを記念してタワーレコードが取り組む店頭企画「オトナタワー」とのコラボレーションも発表された。これは、2017年2月14日(火)~2月28日(火)の期間中にタワーレコードおよびTOWERmini全店にて、写真家・アミタマリが撮り下ろしたコラボポスターが掲出される。なお、アルバム購入者特典として先着で同デザイン絵柄のポストカードが付いてくる。

    そして、iTunesでは『re:Action』のIGトラック付きプリオーダーがスタートした。予約注文すると“全力少年 produced by 奥田民生”がダウンロード可能になる。

    リリース情報は以下のとおり。

    ●リリース情報
    『re:Action』
    2017年2月15日(水)発売

    ①初回生産限定盤[2DISCS:Blu-spec CD2]:AUCL-30040~1 ¥3,611+税 全24曲
    ②通常盤[CD]:AUCL-218 ¥3,000+税 全13曲
    【初回特典(初回生産限定盤)】
    ・スリーブケース+高品質CD:Blu-spec CD2
    ・リアレンジ楽曲のオリジナル音源(全11曲)を収録したボーナスCD付属
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