仮面のカリスマたち なぜロックは異形を求めるのか
2015.05.01 13:05
本日、5月1日に発売された『ロッキング・オン』6月号では、「仮面のカリスマたち なぜロックは異形を求めるのか」と題した表紙巻頭特集を掲載している。
本特集では、アーティストにとっての「もう一人の自分」、あるいは人々にショックを与えるための装置や匿名性の象徴として存在してきた「仮面」に焦点をあて、ポップ/ロック史において独自の魅力を放ち続ける「仮面のカリスマ」たちの変遷や意義を検証。その始祖とも言えるデヴィッド・ボウイのジギー・スターダスト誕生秘話をはじめ、マリリン・マンソン、ダフト・パンク、スリップノット、レディー・ガガ、ザ・キュアー、キッス、ジェネシス、バウハウスら総勢14組のインタヴューと解説テキストが掲載されている。また、今号にはデヴィッド・ボウイ特製ポスターも付属する。
『ロッキング・オン』6月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/122906