マリアンヌ・フェイスフルが今年9月にリリースを予定しているアルバム『Give My Love to London』で、ニック・ケイヴとロジャー・ウォーターズ、アンナ・カルヴィらが楽曲を手がけているという。
歌詞をマリアンヌ・フェイスフルが手がけ、楽曲制作には上記アーティストの他、パット・レオナルド、トム・マクリー、スティーヴ・アールが参加している。また、ゲスト・ミュージシャンとして、ウォーレン・エリスとジム・スクラヴノスに加え、ポーティスヘッドのエイドリアン・アタリーがギター、エド・ハートコートがキーボード、ロブ・エリスがドラム、ディミトリ・ティコヴォイがベースとストリングスで参加している。
なお、マリアンヌ・フェイスフルは、エディ・スリマンによるサン・ローランのミュージック・プロジェクトの最新キャンペーンに参加することもわかっている。
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