UKインディシーンの重要人物リチャード・ラッセルのプロジェクト、エヴリシング・イズ・レコーデッド。豪華客演を迎えた新作『テンポラリー』についてインタビュー

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UKシーンを語るうえで欠かすことの出来ないインディ、「XLレコーディングス」の総帥リチャード・ラッセルのプロジェクト、エヴリシング・イズ・レコーデッドの新作『テンポラリー』が素晴らしい。サンファを始めヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ、フローレンス・ウェルチやカマシ・ワシントン、そして元パブリック・イメージ・リミテッドのジャー・ウォブルから60年代の名フォーク・ロック・グループ、スティーライ・スパンのマディ・プライヤー等々、とにかくジャンル、時代を縦断してスリリングな作品に関わり続けてきた人ならではの多彩なメンツが揃った新作について『ロッキング・オン』4月号でインタビューを行った。

60年代のフォークにデジタル機材を組み合わせたり、メロディや生身の人間にフォーカスしようと思ったというアルバムのスタートから多彩なゲストたちとの出会い、そして「XLレコーディングス」とミュージシャンとしての自身との関わりなど、率直にたっぷりと話してくれた。先行リリースの“Losing You” “Swamp Dream #3”や『テンポラリー』を流しながら読むには最高なものとなっているはずだ。(大鷹俊一)


エヴリシング・イズ・レコーデッドの記事が掲載されるロッキング・オン4月号

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