フィーダー、ストレートなギターロックをブチ鳴らす最新作『トーピドゥー』についてインタビュー! 4月7日(木)売りロッキング・オン5月号にインタビュー掲載します

フィーダー、ストレートなギターロックをブチ鳴らす最新作『トーピドゥー』についてインタビュー! 4月7日(木)売りロッキング・オン5月号にインタビュー掲載します - pic by STEVE GULLICKpic by STEVE GULLICK

約2年半ぶりのニューアルバム、『トーピドゥー』を3月18日に全世界同時リリースしたフィーダー。4月7日発売のロッキング・オンではグラント・ニコラスを直撃、ロックダウン下で制作された新作のテーマから、早くも次作の話(『トーピドゥー』と連作になるとか!)、そしてデビュー25周年の節目の年の新作で、原点回帰とも取れるアンセミックなロックンロールに思いっきり振り切った心境についてetc.、熱く語り倒してくれた。

とにかく現在のグラントは「ごめん、序盤から飛ばしすぎかな?」なんて言いつつ語り出したら止まらない前のめりモードで、そんな彼のモードはヘヴィ・リフ全開でフィーダーの王道中の王道のロックンロールにリーチした新作のモードとぴったり重なるものだった。

時節柄レコーディングの大半はリモートワークで行われ、「タカに会えないのが寂しかった」そうだけれど、いよいよ始まる大規模なUKツアーはふたりの結束、ファンとの結束を確かめ合う場になるだろうし、同時にライブ、フェスシーンがニアノーマルなかたちで再起動しつつある2022年を象徴するツアーになりそうだ。日本にも来てほしい!(粉川しの)

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