最高、の一言。
これが世界で最もギャラが高いDJのプレイだ。どこまでもゴージャス。
年々、サマソニの主役の1つになりつつあるEDMのDJの極めつけが今年のカルヴィン・ハリスのトリだろう。
しかもここへ来てEDMとは違うファンクを打ち出した新作が世界的な最注目作になり、申し分のないタイミングだ。
ほとんど16小節ごとに曲を変えていってないか?と思うぐらい目まぐるしいプレイだが、不思議な安定感がある。
今作のスローなファンクも、それまでのEDMと地続きであることが、この日のプレイのこの「安定感のあるグルーヴ」から読み取ることができた。
ずっと気持ちよかった。文字通り、世界一のDJだった。
カルヴィン・ハリスをサマソニで観た
2017.08.19 21:06