とても楽しみにしていたライヴ。でも勝手に一番盛り上がるのは、ステージに登場して2人がギターを弾いた瞬間と「ウェット・ドリーム」が演奏される時だと思っていた。すいません間違っていました。「ウェット・ドリーム」は2曲目で歌われてしまったけど、凄かったのはそれからだった。
バンドのアンサムンブルとグルーヴが素晴らしい。
とにかく2人の動く姿を楽しみたいという会場の空気が、どんどんバンドのグルーヴに飲み込まれ、濃いものになっていく。当然、僕も飲みこまれていく。気持ちいい。
素晴らしいライヴだった。
今さらだが、リアン・ティーズデール凄い。
ウェット・レッグ、想像以上に素晴らしかった。初来日ライヴを観た。
2023.02.18 15:23