驚異の21歳は2010年代のブライアン・ウィルソンか?いやレックス・オレンジ・カウンティは誰でもなく、まさに唯一無二のレックス・オレンジ・カウンティなのだ!

驚異の21歳は2010年代のブライアン・ウィルソンか?いやレックス・オレンジ・カウンティは誰でもなく、まさに唯一無二のレックス・オレンジ・カウンティなのだ!
彼の新作「ポニー」が凄い。ずっと気にしてきたアーティストだが、決定的な作品がリリースされた。このアルバムで3枚目。10代の頃から注目されていて、去年のサマソニにも来ている。既に別格感のあるパフォーマンスで素晴らしいステージだった。僕の偏愛するタイラー・ザ・クリエイターがコラボして話題を集めたり、フランク・オーシャンがバンド・メンバーにスカウトしたり、超一流の才能が認めるモンスター級のアーティスト。でもそんな前知識はゼロで聞いても、彼の凄さは誰でも感じることができる。
明日のワールド・ロック・ナウで曲をかけまくり、異様な熱量で紹介します(笑)
もう一枚紹介する新譜はカニエ。濃い1時間になります。
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