ジャケットとタイトルだけで、とても多くのものが伝わって来る。
同じタイトルの曲がアルバムに入っている。
溺死した男についての記事を読みました。
その男の仲間は
彼が海から手を振っていると思ったらしい
でも彼は溺れていたんです
という歌詞の曲。どの曲もこうした素晴らしい物語性を持った歌詞と、クールでエモーショナルなメロディを持っている。
次回のワールド・ロック・ナウで紹介したい。
「手を振ってるんじゃない、溺れているんだ」というタイトルのロイル・カーナーの新作が深い。ここ数日はこればかり聞いている。
2019.05.17 12:43