サマーソニック(サマソニ)2日目、僕が最初に観たのはナッシング・バット・シーブス。去年のサマソニではマウンテン・ステージだったが、デビュー・アルバム一枚でマリン・ステージまで登って来た。
去年のこのブログでも書いたが、とにかく曲の力、演奏力、存在感、どれもが新人離れしている。
デビュー・アルバム発売前に去年は2万人のステージを堂々とやってみせたが、今年はデビュー・アルバム一枚でスタジアムを盛り上げた。
突っ込みどころのなさが、サブカル色の強い日本の洋楽シーンでは、本国ほどの人気につながらない原因になっているが、午前中から集まったたくさんのファンに向けて力の入った演奏を聞かせてくれたのはさすが。
今日は昨日より暑くなりそう。
サマーソニック 2016で、ナッシング・バット・シーブスを観る
2016.08.21 12:09