絶賛発売中、ロッキング・オン4月号からのチラ見せシリーズ。
アンダーワールドの不動のフロントマンとして、今年4月に初のソロ名義アルバム『エッジランド』を出す予定のカール・ハイドが、なんと2ヶ月連続インタヴューで登場中。
キャリアもめちゃくちゃ長いし、ひとりでインスタレーションとかの個展も日本で開いたことがあるし、他のアーティストとのコラボもやっていたけれど、そういえばソロ名義の音源はなかった、カール・ハイドには。
で、それがなんと非常にアンビエントでオーガニックで心憎いアルバムだったので、「いったいどういうわけっすか?」というインタヴューを、彼のいちアーティストとしての人生をがっつり振り返りながらやってます。
そして、話を聞く中で、彼とアンダーワールドとの深い絆がより明確に浮かび上がってくるのだが、なにせ2ヶ月連続取材なので、ぜひ今月号を読んで、次号も楽しみにしていただきたい。
あと、4月のSonarSoundTokyo2013のイベントで世界初のライヴをキックオフする彼のバンドセットのステージも必見。あえて日本をスタート地点に選んだところに、彼の特別な思いも感じる。(松村)