アーケイド・ファイア、現代オルタナティブ最大の良心はカオスの2020年代に何を歌うのか? 5年ぶりの大傑作『ウィ』インタビュー

アーケイド・ファイア、現代オルタナティブ最大の良心はカオスの2020年代に何を歌うのか?  5年ぶりの大傑作『ウィ』インタビュー - rockin'on 2022年7月号 中面rockin'on 2022年7月号 中面


現在発売中のロッキング・オン7月号では、アーケイド・ファイアのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。



「世界というのは果てしない闇に陥るものだけど、
でも必ず良くなると信じているんだ」


●アーケイド・ファイアは、時代が辛くなった際に、光を灯し、我々を立ち上がらせて牽引してくれるようなバンドですが、今時代が正に最悪で、暗くカオスに陥っている時に、再びそういうアルバムを作ってくれたと思いました。あなたとしてはどのように思っていますか?

「僕らは7年前にアメリカに戻って、ニューオーリンズに住み始めたんだけど、コロナ以前の大統領選挙の前もアメリカはかなり暗い時代だった。重かったし、僕自身も重苦しかったし、それでコロナ禍になって、当然より辛い過酷な状況になったわけだけど、でも違う見方をすると中断にもなったと思った。コロナの前は、一体このままどこに向かって行くのか分からなくなっていた。本当に重い時代だったから。でも、このパンデミックの最中に、息子と過ごせたし、料理したり、レコードを聴いたりできた。それで、音楽を演奏したり、ピアノの前に座って音楽を作ることが、僕にとっての救済となったんだ……(以下、本誌記事へ続く)」



アーケイド・ファイアの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』7月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

アーケイド・ファイア、現代オルタナティブ最大の良心はカオスの2020年代に何を歌うのか?  5年ぶりの大傑作『ウィ』インタビュー
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