有名すぎるバンドの、あまりにも象徴的なアルバム、ザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』。
11月6日(土)に発売される『ロッキング・オン』12月号では、この1枚をめぐる新たなプロジェクト『ゲット・バック』を総力特集します。
ポールが「本当に救われた」と語るドキュメンタリー三部作『ザ・ビートルズ:Get Back』決定的ドキュメントでは、本映画の監督ピーター・ジャクソンとポールがどのように本作を作ってきたかや、作品への思いを語ります。そして、ポールの衝撃的な姿が映っているとも――。
ビートルズ大物語の終焉に向かう彼らを合計6時間も観ることがことができる『ザ・ビートルズ:Get Back』が待ちきれないし、同じ状況のビートルズ・ファンのみなさんにはまず『ロッキング・オン』12月号を読んで、『レット・イット・ビー』の真実を解き明かす鍵を手に入れてほしいと思う。(前田侑希)
<コンテンツ紹介>
★ ポール・マッカートニーの証言も交えた映画『ザ・ビートルズ:Get Back』の決定的ドキュメント
★ 松村雄策寄稿「追憶の『レット・イット・ビー』と『ドント・レット・ミー・ダウン』」
★『 レット・イット・ビー』スペシャル・エディション 完全レビュー
ザ・ビートルズの特集は、現在発売中の『ロッキング・オン』12月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。