ゴリラズのニュー・アルバム『Humanz』で、デーモン・アルバーンとノエル・ギャラガーのコラボレーションが実現していることは周知の事実だが、それに対して、1990年代、ブリット・ポップ時代にブラーと覇権を争ったオアシスのリアム・ギャラガーが両者に噛み付いたことは本サイトのニュースで既報の通り（詳細はこちらから。 http://ro69.jp/news/detail/159849 ）。

やりとりの中で、リアム・ギャラガーは、自身のツイッターから、「（今回のデーモンとノエルのコラボ曲『We Got The Power』は、デヴィッド・ボウイとミック・ジャガーのコラボ曲の）『Dancing In The Street』とは大違いだしな」とこき下ろし、「次にデーモン・アルバーンに会った時には戦争だ」とまで言い放っていた。

一方で、リアムの息子でファッション・モデルとしてデビューしているレノン・ギャラガーが、先日公開されたファッション・マガジンBaffalo Zineで撮影されたショットが話題になっている。

その中で、レノンは、胸に大きく「blur」のロゴがプリントされたTシャツを着用、写真に収まっている。こちらから。
http://buffalozine.com/issues/

ゴリラズの「We Got The Power」はこちら。