Rolling Stone誌ピーター・トラヴァースが選ぶ「2015年のベスト・ムービー10本」

Rolling Stone誌で長らく映画評を担当しているピーター・トラヴァース氏による今年のベスト・ムービーです。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』も間に合わせています。

10.Anomalisa
『マルコヴィッチの穴』や『エターナル・サンシャイン』の脚本を手がけ、自身では『脳内ニューヨーク』の監督作があるチャーリー・カウフマンが、ストップモーション・アニメに挑戦した作品。
10.Inside Out 『インサイド・ヘッド』
9.Star Wars:The Force Awakens 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
8.The Martian 『オデッセイ』
リドリー・スコット監督作。主演マット・デイモン。火星に独り取り残された宇宙飛行士のサヴァイバルを描く。日本は2月公開。
7.Tangerine
全編iPhone5Sで撮影されたLGBTインディーズ・ムーヴィー。監督はショーン・ベイカー。
6.Straight Outta Compton 『ストレイト・アウタ・コンプトン』
5.Brooklyn
ニック・ホーンビィが脚本を担当。
4.Mad Max:Fury Road 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
3.Carol 『キャロル』
トッド・ヘインズ監督作。ルーニー・マーラとケイト・ブランシェットが共演。日本は2月公開。
2.Steve Jobs 『スティーブ・ジョブズ』
監督はダニー・ボイル。ジョブズを演じるのはマイケル・ファスベンダー。
1.Spotlight
ある神父が30年にわたって性的虐待を繰り返していた事件を大々的に取り上げ、世界に波紋を投げかけたボストン・グローブ紙を描いた実話を基にした作品。マイケル・キートン、マーク・ラファロ出演。
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