★今年4月に「ウクライナ支援」のために28年ぶりの新曲”Hey Hey Rise Up”をデジタル・リリースしたピンク・フロイドですが、
リリースと同時に世界27カ国で1位を獲得!したこのフロイドの新曲が、
来る8月3日、
「限定7インチ・アナログ・シングル+CDシングル」のフィジカル・フォーマットで日本でもリリースされることが決定!!!
ж 日本版の詳細は以下のリンクから。
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https://tower.jp/article/news/2022/06/24/tg009
★で、この彼らの28年ぶりの新曲がリリースされたタイミングで、
英メディアにこんな記事が掲載されていたので、ご紹介。
↓
ニック・メイスン、「ロジャー・ウォーターズとデイヴ・ギルモアが和解できない理由」を語る。
近年のギルモアとウォーターズが直接会って話すことはないことはよく知られているが、
「2人ともメイスンとは連絡を取り合っている」らしく、
(1)そうした2人の関係について「とても不自然な状況だと思う」とこぼした後、ニック・メイスンはこんな風に続けている。
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「問題は、ロジャーがデイヴをリスペクトしていない点にあると思うんだ。
ロジャーにとっては『ソングライティング等の創作面が何よりも重要だ』という考えで、
ギターを弾いたり、歌ったりは誰でもできる、とまでは言わないけど、
『演奏やパフォーマンスよりも、曲の作詞・作曲で音楽の良し悪しは判断されるべき』という考えなんだよね」。
(2)さらにメイスンは1985年にウォーターズがバンドを脱退した後も、
「ギルモアがピンク・フロイド名義で活動を続けている」ことも諍いの原因だと語った後、こんな風に続けている。
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「ロジャーとしては『自分抜きでフロイドは続かないだろう』と思ってバンドを去ったものの、
以後の状況(ウォータース脱退後のフロイドの活動はずっと大成功で続いている)は自分が予想していたものとは違う、
というのも、ロジャーを長年イライラさせてきた理由だと思うんだ。
そういう思いをロジャーが今も引きずっているせいで、あの2人の間では諍いが絶えない。
ロジャーとデイヴの問題だから、僕は首を突っ込まないようにしているけどね。
僕個人はそれぞれとの仲は良好のまま続いているよ。
2人ともいい歳をした大人なのに、
そんなことで未だにいがみ合ったまま、という点については僕も心底がっかりしているけど」。
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