★生前のジョージ・ハリスンがレッド・ツェッペリンの隠れファンで、
ツェッペリンのメンバー達とのプライベート面でも交流があったことはここUKでも知る人ぞ知る!な事実だったわけですが、
そんなジョージ・ハリスンがある日ボンゾと話していた際に発した一言=「君たちの唯一の残念なところはバラード系の曲を書かない点なんだよな」をボンゾから伝え聞いたジミー・ペイジが、
「何っっ? じゃあバラードを書いて見せ付けてやる!」と密かな闘志(あくまでフレンドリーな意味で)を燃やして書いた曲は、、、
“Rain Song”(『Houses of the Holy』に収録)だった!!!
★このジミー・ペイジの発言はBrad Tolinski氏が書いたツェッペリンの伝記本に掲載されていて、
ペイジ御大は発言中にこんなコメントも付け加えている。
↓
「“Rain Song”はそういう経緯で書いたんだ。
その証拠に、あの曲の最初の2コードには(ジョージ・ハリスン作の)“Something”が引用されている。
よく聴けばそれに気付くはずだよ」。
★上記の記事+曲の視聴は以下のリンクから。
↓
https://faroutmagazine.co.uk/led-zeppelin-song-inspired-by-george-harrison/
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