UNISON SQUARE GARDEN、過去最高にロックな傑作アルバムを語る!

UNISON SQUARE GARDEN、過去最高にロックな傑作アルバムを語る!

2月6日にニューアルバム『CIDER ROAD』をリリースするUNISON SQUARE GARDEN。
現在絶賛発売中のJAPAN3月号では3人にインタヴューし、この傑作アルバムについてガッツリ聞いてきました!

インタヴューで田淵(B)も「全曲4番バッター」「ベスト盤的なものにならざるをえなかった」 と語っているとおり、『CIDER ROAD』はバリエーションに富んだ粒ぞろいのアルバム。
めちゃくちゃポップだし、「音楽を自由に楽しむ!」というユニゾンの音楽哲学に貫かれている。
本当にかっこいいし、今こそ多くの人に聴かれるべきアルバムだと思う。

去年の渋谷公会堂でのツアーファイナルで田淵が叫んだ「どうだ、ロックバンドは楽しいだろ!」という言葉の本意についても語ってくれた。
ポップという言葉にもロックという言葉にも縛られず、自分達が信じる音楽を鳴らしてきたユニゾンだが、
「ロックバンド」であると改めて名乗る今のモードは、『CIDER ROAD』にも確実に反映されていると思う。

撮影は都内の某ホテルの一室にて。(福島)
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