テレビ、ラジオ、映画とあらゆるメディアで活躍し続けるあのちゃん。どのメディアでも《僕のままのキャラクターで》輝くあのちゃんですが、先日anoとしての1stツアー「トキメキ偏愛♡復讐ツアー」を観て、その多面的な魅力が最もダイレクトに反映されるのが音楽でありライブなのだと実感し、あのちゃんの音楽活動の現在地に迫るべくこのタイミングでインタビューさせてもらいました。
“ちゅ、多様性。”や“スマイルあげない”が大きなヒットを記録し、1stツアーを終えた今、あのちゃんは何を思い、何を考えているのか――この1年の歩みを振り返っていくと、そこにはむき出しの「僕」で戦い続ける強さ、そして「生きづらさを抱えた人々」への優しい視点がありました。
anoとI’s、楽曲の手触りは大きく違うけれど、なぜあのちゃんはソロ活動だけではなくバンドでも音楽をやるのか。ソロインタビューとは打って変わってフランクで笑いの絶えないI'sインタビューを通して、I'sのロックは「この4人のバランスでしか生み出せない」ということが分かってきました。
anoでも、I'sでも、これから更に巨大な存在になるに違いないあのちゃん。そのむき出しの言葉の数々を発売中のJAPAN10月号で確かめてください!(畑雄介)
『ROCKIN'ON JAPAN』10月号のご購入はこちら
他ラインナップはこちら